2022年8月29日2024年3月31日

 

 

 

 

 

大人気の石垣島ツアーはこちら♪

西表島ってどんな島？

 

【島のほとんどが亜熱帯のジャングル】であることから「東洋のガラパゴス」とも呼ばれたり、天然記念物の「イリオモテヤマネコ」が生息することで有名な「西表島」

とても有名な島ですので、知っている方も多いんじゃないでしょうか？？

 

【沖縄本島についで2番目に大きく】島全体が「西表石垣国立公園」になっているんですよ(^o^) ／

大自然を舞台に大人気の「エコツアー」はいかがでしょうか？？

 

西表島への行き方は？

 

行き方はとっても簡単ですよ(^o^) ／

市街地にある「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」から定期船で行きます🚢

 

西表島は大きい島だけあって、港が２つもあるって知ってましたか？？

北部に「デンサターミナル　（上原港）」、南部に「仲間港旅客待合所　（大原港）」があります！　【メインに観光したいスポット・旅の目的】によって行く港を決めてくださいね(*’▽’)

 

石垣島から【上原港・大原港ともに1日5～6便】あるので、朝の便に乗れば【日帰り観光】も可能ですよ♪

ただ大きい島で【自然を楽しむ観光スポット】が多いので、できれば1泊する方がいいです(・ω・)ノ

 

 

石垣島から上原港への高速船の詳細です(^^)

■定期船の料金と所要時間■
※運賃の（）内は往復運賃です。

 

石垣島から大原港への高速船の詳細です(^^)

■定期船の料金と所要時間■
※運賃の（）内は往復運賃です。

 

 

【ターミナルへの行き方】【行ける島】【チケットの買い方】【ターミナルで出来ること】などは下の記事で詳しく紹介していますよ♪

 

人気の八重山グッズを見てみない？(^^)

西表島のATMは「ゆうちょ」しかない！

【現金を下ろせるATMはゆうちょ】のみなので、石垣島で現金を下ろしてくださいね(^^)

【クレジットカードが使用できるお店】も増えてきてますが、まだまだ【現金払いが主流】なので手元に多いと安心ですよ（笑）

 

西表島を観光する方法は？

 

 

どんな【観光方法・移動手段】があると思いますか？

 

【大自然が広がる西表島】は、島一周道路がないんです(・ω・)ノ

【走行可能な一般道路は、島の周囲の2/3】ほどしかなく、信号も２つしかない。

 

ですが大きい島なので【レンタルバイク・レンタカー】は必要です！

 

それぞれのおすすめ度を最低★～最高★★★★★で表していて、ファミリーは【大人2人、子供2人（1人は幼児）】で考えました('ω’)ノ

あくまで【個人的に思う、おすすめ度】ではありますが、ぜひ参考にしてくださいね♪

 

徒歩

大きい島なので、徒歩での観光はきびしいですよ(・ω・)ノ

 

２つある港の周辺でしたら、徒歩でも観光できます♪

とくに北部の上原港周辺は【宿泊施設、飲食店、ショップ】が多い(^^) v

 

■徒歩■

 

レンタサイクル

徒歩と同じく、おすすめしません(>_<)

 

【上原港・大原港】近くで借りれますので、【集落・集落近くの観光】でしたら便利ですよ♪

宿でレンタルしている所もあるので、自転車を検討中でしたら聞いてみてくださいね(^o^) ／

 

■レンタサイクル■

 

 

レンタルバイク

レンタルバイクでしたら【島内の移動手段】として利用できますよー(^^) v

坂道が多い島ですがバイクなら楽チンで、ひとり旅におすすめ♪

 

ですが島の外周道路を走って観光するなら、大きい島なのでレンタカーがおすすめです🚗

実際に観光される方は【レンタカーが圧倒的に多い】ですよ(・ω・)ノ

 

レンタカー屋さんがバイクを貸し出しているケースが多く、原付バイクが主流！

上原港、大原港の近くに借りれるお店があるので【観光したいエリア・泊まる宿】の近くで借りてくださいね(^^)

 

 

■レンタルバイク■

 

 

レンタカー(1番おすすめ)

 

西表島の観光には１番いいです(・ω・)ノ

 

【北部の上原港⇔南部の大原港】までは車で約１時間。

レンタカーのお店が集中してるのは港周辺ですよ(^o^) ／

 

観光する道は同じ一本道を通るので、観光してまた同じ道を通ってレンタカーを返すのはだいぶ時間のロスに💦

【どちらかの港で車を借りて、もう一方の港で車を返す（乗り捨て）】ことが出来る【やまねこレンタカー】は超おすすめですよ(^^)

 

 

■レンタカー■

 

 

■西表島のレンタカー会社　一覧■
※Googleマップのクチコミを見ると、お店選びに参考になります。

 

路線バス

【西表島の北と南を１日4往復】する便があります('ω’)ノ

【大原港→上原港までの料金は1060円】、うまく利用すれば便利な移動手段になりますよ♪

 

お得な【フリー乗車券 1日1050円/3日1570円】もあります(^^) v

西表島に連泊するなら【3日フリー乗車券】がかなりお得ですよー（笑）

 

詳しい時刻表・料金はこちらでご確認くださいね→「西表島交通株式会社」

 

 

■路線バス■

上原港から白浜までは、フェリー会社の無料送迎バスもある！

西表島へ行ける「八重山観光フェリー」と「安栄観光」さん。

 

詳しくは下のホームページからご確認ください♪

 

 

■無料送迎バス　時刻表■

 

観光タクシー

「西表島交通」さんでは、観光タクシーも利用できます♪

名前が「やまねこタクシー」、可愛いですよね？(^o^) ／

 

【西表島のことを知り尽くした運転手さん】がガイドになってくれ、観光地を楽しく案内してくれるんですよ！

 

【基本料金（3時間まで）普通タクシー11,600円、ジャンボタクシー20,200円】で少々お高いですが、【効率よく観光できる】ので滞在時間の短い方に特におすすめです(^^)

 

友達3～4人などで利用して割り勘すれば、そんなに高くないかも（笑）

料金など詳しくはこちらを見てくださいね→やまねこタクシー – 西表島 観光【西表島交通グループ】

 

 

■タクシー■

 

ここだけは必ず行って！西表島の観光スポット♪

「西表島に来たら、絶対にここだけは行ってほしい！」

そんな観光地を紹介します(∩´∀｀) ∩

 

由布島

西表島から水牛車に乗り、海を渡って行ける小さな「由布島」

 

「マングローブの遊歩道・蝶々園・茶屋」などがあり楽しめますよ(・ω・)ノ

三線をひく運転者さんもいるので、海風を感じながらのんびり水牛車を楽しんではいかがでしょうか？？

 

【水牛車の料金や・時刻表】は下のホームページでご確認くださいね(^^)

 

 

ピナイサーラの滝

「ピナイ」とは「髭」、「サーラ」は「下がっている」という意味(・ω・)ノ

 

【沖縄県で最大の落差55mの滝】は圧巻！！

【滝までは潮の干満にあわせてカヌーや徒歩で行く】ことが出来るんですよ(^o^) ／

 

【深い森林の中にあり、遭難する可能性もある】ため、ガイドさんが案内してくれる【トレッキング・カヌーツアー】が超おすすめですよ(*’▽’)

 

ぜひ滝の上から絶景を楽しんでみませんか？？

 

 

仲間川

 

島の東部を流れる【西表島で2番目に長い川】なんですよ(・ω・)ノ

【遊覧船で行くマングローブクルーズ】での観光が一般的。

 

国の天然記念物に指定されている「ヤエヤマヤシ」、河口に広がる「マングローブ林」をクルージングで楽しんで見ませんか？？

 

 

レンタカーで巡る観光スポット♪

 

私がすごく参考になり、分かりやすいなぁと思ったのが「西表レンタカー」さんの【レンタカーで巡る観光スポット】(^o^) ／

 

南部の大原港近くの仲間川から、興味のある観光スポットに行かれてはどうでしょうか？？

各スポットの詳しい紹介はこちらをご覧ください→観光スポット – 西表レンタカー (iriomote-rentcar.jp)

 

西表島に宿泊してのんびり観光を楽しもう！

 

西表島で最大の「星野リゾート 西表島ホテル」

【大自然を満喫できるアウトドアアクティビティ】【希少な生態系、島の文化に触れるツアー】【島ならではの料理】などが楽しめるので、きっと大満足できますよ♪

 

非日常的な空間で癒されて、リフレッシュしてくださいね(^^)

 

西表島のホテル一覧はこちら♪

 

西表島の色々なツアーを楽しもう！

 

【マングローブSUP・カヌー】【由布島の水牛車】【ジャングルトレッキング】などツアーはたくさん(^^)

「どんなツアーがあるのかな？」って見るだけでも楽しいですよ♪

 

西表島のツアーはこちら♪

 

西表島のYouTube動画

石垣島の人気ユーチューバー「ヒデオマンあるある探検隊」さん。

この動画がすごく参考になりますよ(^^)

 

まとめ

今回は東洋のガラパゴス「西表島」を紹介しました！

 

【北部の上原港・南部の大原港】があるので【観光したいエリア・ホテル・レンタカーのお店】などに近い港を選んでくださいね(^^)

 

おすすめの観光方法は「レンタカー」ですよ♪

観光スポットの【由布島・ピナイサーラの滝・仲間川】はおすすめ！

 

ぜひ「星野リゾート 西表島ホテル」に宿泊して、【西表島の色々なツアー】を楽しんでくださいね(・ω・)ノ

 

この記事を読んで少しでも多くの方が西表島を楽しんでもらえると嬉しいです（笑）

みなさん最後まで読んで頂き、にぃふぁいゆ～（八重山方言：ありがとう）